昨日の100万人のクラシックライブコンサート at PEACE DAY 2021、そしてトークセッション、本当に無事に開催でき、その深い内容と貴重なお話に心から感激でした。
慣れない東京展。スタッフも時間も予算も限られていて、走り回ることでしか補えない、そんな状況でした。
しかし、ご好意で、これほど素晴らしい会場を無償でお貸しくださり、様々にご支援いただいていたことを思えば、一粒万倍、機会の最大化に努めなければ申し訳も立ちません。
ギリギリまで、手分けして準備し、なんとか会場のセッティングが終わったのは3分前。着物に着替えて、ほぼ定刻にスタート出来ました。
コロナ禍ですので、非常に厳しい入場制限、検温やマスク着用、手指の消毒は言うまでもなく、ワクチンの回数、アンケートへの回答、入場時に新型コロナウイルス抗原検査の実施まで行っていただきました。
それでもたくさんのご来場、ご参加をいただき、本当に感激でした。
100万人のクラシックライブならではの、クラシック音楽を身近に感じられる演奏者からのお話、そして素晴らしい演奏。
演奏してくださったヴァイオリンの川崎 妃奈子さま、ピアノの松橋 朋潤さま。この企画展の意義を深く受け止めてくださりながら、気迫のこもった演奏を繰り広げてくださいました。ありがとうございます。
トークセッションは、僕からはなんとも言えません。蓑田代表、井上代表のお話、とても素晴らしく、一人でも多くの方々に聞いていただきたいと、切に思いました。
蓑田代表は、豊富な人生、社会経験から、私たちが置かれている社会の現状を言語化して明らかにしてくださり、同時にこれからの社会の行き着く先、すぐそこに見えている世界について示してくださったと思います。
井上代表はPEACE DAY財団のミッション、消極的平和、積極的平和、そしてご自身が目指されている第一次世界平和の内容と具現化するためのビジョン、方法、そして第二次世界平和について、お話をくださいました。
私は、日本有数の財界人、実業家のお二人を前に、お恥ずかしながら宗教者としてお話をさせていただきました。
最後に、イマジンを演奏してくださいました。胸がいっぱいになり、想いが溢れました。
とにかく、素晴らしい時間となり、心から感謝しております。
夕方、また別のお約束があり、慌ただしく会場を後にしました。お寺に戻ったらもう0時。濃厚、濃密、最幸の一日でした。
そう、今日も最幸の一日です。午前中、大和 法深寺までご挨拶に伺い、そのまま東京の会場まで参りました。
今日は平日の倍以上のご来場をいただいています。本当に、ありがたいです。
ありがとうございます。
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