2021年9月25日土曜日

あと2日間。京都佛立ミュージアムの東京展。














京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本 〜戦争、平和、そして仏教〜」東京展、麹町の株式会社ライフル本社1階、LIFULL Tableを会場に開催させていただいております。


いよいよ明日で最終日となりました。残すところ今日と明日の2日間。京都佛立ミュージアムとしてはじめての東京展。本当に得難い、貴重な機会を与えていただきました。


戦争と平和を考える展示。


有名な「焼き場に立つ少年」の写真を中心とした展示ではありますが、オダネル氏の足跡をたどり、194592日から翌年の3月までの約半年間、わずか半年間に起こった、彼の心の変化を追体験していただくことを目的としています。


敵と味方という設定は人間が作り出した幻影かもしれない。敵と味方の境界線の向こうにある普遍的な価値観、人間の本性について気づいていただければと思います。副題に「仏教」とあるのは、このためでした。


開催中は可能なかぎり会場にいるよう努めました。多くの方々がお越しくださり、励ましてくださり、心から感謝しております。


ラジオをお聴きくださっている方々がこれほどいるということを実感することも出来ました。声をかけてくださったお一人お一人、忘れることは出来ません。本当に、ありがとうございます。


渋谷龍馬会の倉持会長が幸若知加子こと若柳恵華さまをご案内くださいました。伝説の幸若舞、敦盛。歴史を愛する者にはたまらないお話をたくさんお聞きすることができまはさた。日本舞踊の大家にお越しいただき、また勉強させていただきました。ありがとうございます。


恭子ちゃんも来てくれましたー。お会いしてから早30年(笑)。僕がまだ人間界に上がらせていただく前、修羅界、畜生界にどっぷり浸かっている頃からの仲間、みんな変わらず仲良くしてくれて本当にありがたいです。


今回、PEACEDAY財団の皆さまとご一緒できて、これまでの活動が報われたように感じました。921日のPEACEDAYが日本の祝日、そして世界の祝日になるように、微力ながら頑張りたいと思います。


実は、今日、明日と、私は会場に伺うことが出来ません。申し訳ありません。今日もボランティアスタッフの方々がオープンしてくださいました。皆さんのおかげです。本当に感謝感激、ありがとうございます。


今生人界、さらに心を定め、この命を最大化できるように、与えられた使命を全身全霊で全うしたいと思います。


みんなでステキに生き切りましょうー。


「トランクの中の日本 〜戦争、平和、そして仏教〜」東京展、お時間のある方は是非とも麹町、半蔵門の会場までお立ち寄りくださいませ。よろしくお願いいたします。


ありがとうございます。

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