新幹線で横浜に向かっています。
これから数ヶ月のスケジュールは自分でも無事にご奉公できるか分からないほど過密になっています。
昨日から京都。月曜日は海外弘通特別委員会、米国教区弘通促進委員会、夜は本山大法要の部会。
今日29日は弘通審議会、午後から横浜に戻りお見送りのご奉公、翌30日の午前は足立病院の畑山理事長にお時間をいただき、午後は京都佛立ミュージアムにて塩澤文男先生の巨大画の展示、杉野宣雄先生の押し花の展示、さらに夕方は日蓮宗の大島国際部長と面談、夜は小林ご住職と翌日の打ち合わせを兼ねた夕食。
31日は京都佛立ミュージアムで全日本仏教会の国際交流審議会。終了後、横浜へ戻って9月1日は妙深寺の月始総講、そして協議会、教務会、局長室会議で、そのまま0時過ぎのフライトで北崎立耕師と共にロサンゼルスに向かいます。
腹腔動脈瘤のドクターストップより解禁後の過密スケジュールの方が身体に悪そうですが、とにかく今しなければならない大切なご奉公があり、できる限りさせていただきます。
先日の収録で教えていただきました。10月になるとFMヨコハマの番組は5年目に入るとのこと。びっくりしました。時の経つのは早いです。本当に、おかげさまで、続けさせていただいてきました。何かの、誰かの、役に立っているのであれば、うれしいです。
「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ」
本当に、無常を肝に銘じて、1日1日を彫刻刀で刻むようにしっかり生きたいものです。
そして、いつも「死ぬまでは絶対に死なない!」と口ぐせのように言っているので、しぶとく生きます。
102.3キロを走ったお兄。本当に、すごいことだと思います。出来ることではありません。とてつもないです。
ミシシッピ走破の実績もあり、強靭な身体と精神を持っているのは承知していましたが、今は58才。すごいとしか言いようがありません。
感動、感服でした。この前、久しぶりにお兄の夢を見たのはマラソンがあったからなのでしょうか……。本当にすごかったです。ありがたいです。
こちらも負けないように、命が疲れたと言うまで精一杯生きます。ありがとうございます。