少し花弁が足りず、炎天下の続く京都の暑さにも負けず、8月2日、またまたサルスベリの採取をしていただきました。本当に、ありがたいです。ありがとうございます。
本山の村田さん、そして頼りになる京都佛立ミュージアム開館以来のスタッフ、鉄壁の女史3人がご奉公くださり、見事な押し花が作られてゆきます。
本山の奥の奥、猊下のお住まいに近い庫裡のサルスベリ。開導聖人像の周りを囲むものとはまた色が違う。薄い紅色から紫に近い濃い紅色まで、素敵ですー。
間違いなく本山の境内に咲いていた結実の年の百日紅。1万以上のサルスベリの花を採取させていただきましたが、まったく減ることなく今日も数え切れないほどの花々が咲いています。
春は桜、夏は紫陽花、そして秋は百日紅。「そして、約束の本山へ」。お参詣いただいた皆さまに、世界に一つだけの参詣記念品をお渡しすることが出来ます。
ありがとうございます。
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