妙深寺の春の御会式、門祖会第一座、無事に奉修させていただくことが出来ました。本当に、何もかもが奇跡です。ありがとうございます。
御法門、佛立教学の真髄を紐解くことが出来るように、突き詰めて学ばせていただき、ギリギリまで全体の構成、文言を綴らせていただきました。
今、大切なことは何か。
今、心に置くべきことは何か。
私なりに探求し、魂を込めて説かせていただいたつもりです。
今回も、足がガクガクと震えるほど緊張して奉修させていただいた門祖会。お参詣、ご奉公いただき、ありがとうございました。
そして、教務部にもメッセージを送ったのですが、今回こそ「潮目」を感じた御会式はありません。
私たちの先輩の多くが寂光へとお帰りになられ、新しいご縁の方々が大挙してお参りくださっていることを如実に感じました。
ここから、さらに丁寧にご縁を深め、御法さまに近づいていただくべく、丁寧なご奉公が大切だと思います。
今回、住職として、いつも以上に妙深寺の大いなる節目を感じた次第です。
何とぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
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