2007年12月27日木曜日

妙深寺報 平成20年1月号 出稿

 今朝、何とか「妙深寺報 平成20年1月号」が出稿した。本当に、今度こそはダメかと思ったが、特に清従師のど根性によって出稿。有難かった。

 今朝9時、少々永田さんをお待たせしたが、印刷所に全原稿が回った。29日の夕方には出来上がってくる。その後、妙深寺内での配布と御縁の深い全国各地の寺院へ発送を行う。

 また、韓国、ブラジル、ドイツ、イタリアにも寺報を送付させていただいている。少々配送費などお値段は高いが、海外弘通の一助になるという思いでさせていただいている。スリランカには日本語の分かる人が皆無であるため、送っていない。しかし、半年に一度くらいの割合で持って行くことにしている。写真だけでも楽しめるだろうと思って。

 今月も20ページのボリュームとなった。これでも取り上げられない記事で溢れている。妙深寺報は余り統一感がなく、企画記事というものは極めて少ない。ただただ、ご信者さんの生の声をお伝えしようとしている。何かを考える時期かも知れないが、一ヶ月間で起きるドキュメントの記録。こんな会話、こういうお話が出ている「お寺」ということを知っていただくだけでも良い。劇的なドラマが毎日のようにあるということ。

 とにかく、今朝は満足した。これから初総講の御法門を作らせていただかなければならない。また、明日は妙深寺の大掃除だ。明後日は9時から大鏡餅つき。

 ありがたい。

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