2010年12月8日水曜日

嘆きの壁

ちょうど7年前の初冬、一人イスラエルにいました。嘆きの壁に肉薄し、この写真も撮りました。

宗教を外して人間界を語ることは出来ません。語れると思うのは幻想に過ぎません。だからこそ、宗教がもたらす平和と災禍について考えなければならないと思っていました。

彼らが真摯に祈る姿を見ながら、信仰がもたらす安穏と狂気について考えていたのです。

0 件のコメント:

The Spirit of Primordial Buddhism, HBS (April and Butsuryu Damashii)

April and Butsuryu Damashii (the Spirit of Primordial Buddhism, HBS) In April, we have been sharing the account of the profound incident th...