2010年12月8日水曜日

嘆きの壁

ちょうど7年前の初冬、一人イスラエルにいました。嘆きの壁に肉薄し、この写真も撮りました。

宗教を外して人間界を語ることは出来ません。語れると思うのは幻想に過ぎません。だからこそ、宗教がもたらす平和と災禍について考えなければならないと思っていました。

彼らが真摯に祈る姿を見ながら、信仰がもたらす安穏と狂気について考えていたのです。

0 件のコメント:

今般の皇室典範改正案について

  明治維新は、単なる政治革命ではなかった。日本の宗教秩序を破壊し、国家神道を軸に天皇制国家を再編する宗教革命であった。この点については拙著『仏教徒 坂本龍馬』に詳述した。 現在進められている皇室典範改正案を見ると、維新後に生まれた明治国家の亡霊が再び立ち上がってきたように感じる...