2011年8月31日水曜日

「過去を思へば皆煩悩の為也」

これまでの人生を振り返り、「過去を思へば皆煩悩の為也」と述べられた上で詠まれた御教歌。

「のりのため御奉公にてしゝぬれば 人と生れしかひはありけり」

人と生まれて、どう生きるか。どう生きたら、自分なりに納得して死を迎えられるか。無常であることは必至。その時が来れば惜しむ気持ちもあるはず。ただ、どう生きたのか、日々に問い返さなければ、あっという間に流される。自己満足と慢心の穴。それがために、悪循環を繰り返し、苦しんできたのに。まだ分からないのか、とつぶやく。

0 件のコメント:

戦争と誕生日

  誕生日を前に戦争が始まり呑気な気分も吹き飛びました。長男はアブダビ、国際空港が攻撃されて出国もできない。心配だけが募ります。とにかく無事でいて欲しい。 いかなる国であれ、いかなる指導者であれ、国際法と人道を踏み越える武力行使は正当化できないはず。しかし、今回の米国とイスラエル...