2011年8月31日水曜日

「過去を思へば皆煩悩の為也」

これまでの人生を振り返り、「過去を思へば皆煩悩の為也」と述べられた上で詠まれた御教歌。

「のりのため御奉公にてしゝぬれば 人と生れしかひはありけり」

人と生まれて、どう生きるか。どう生きたら、自分なりに納得して死を迎えられるか。無常であることは必至。その時が来れば惜しむ気持ちもあるはず。ただ、どう生きたのか、日々に問い返さなければ、あっという間に流される。自己満足と慢心の穴。それがために、悪循環を繰り返し、苦しんできたのに。まだ分からないのか、とつぶやく。

0 件のコメント:

母とネパール

  来週の水曜日、11月11日にネパールへ出発します。 84才の母がネパールへの渡航を決意し、母と共に妙深寺ネパール別院、ネパール平和題目塔、カトマンズ親会場、そして大規模土石流洪水の被災地で、ご奉公させていただきます。 昭和17年、生まれて間もなく実母を亡くした母は、岡野町の妙...