iPhone4が何度も落ちて、ガックリ。書き直す気力もなし。
現在、この国は対症療法で何とかなる状態ではない。硬直化した官尊民卑の思想や体制。根底から変わらなければ、未来が見えない。
しかし、果たして、誰が、どうやって。政治に対する失望が蔓延してる。
「維新」とは「すべてのことが改められて、すっかり新しくなる。」という意味。これを為すことは、大病の手術と同じで想像を絶する痛みを伴う。耐えられるか。選択できるか。
父親を殺され、母親は精神を病み、幼い弟と妹を一人で育てている17才の女の子。彼女の話を息子にした。彼女たちは食べていくためにリスを狩る。弟は血を怖がるが姉は許さない。一緒にリスの皮を剥ぎ、手を取ってはらわたを出させる。生きてゆくために必要な、リアルな生と死。パックに入ったお肉ではない。
夢や希望は大切だが、幻想の中に住んで欲しくない。
我、日本の柱とならん。
我、日本の眼目とならん。
我、日本の大船とならん。
お祖師さまの三大誓願は、逆を返せば、柱を失って迷っている、目を開いているようで閉じているのと変わらない、沈んでいる、と指摘している。
心に揺るぎない柱を。目を開かなければ。自分の船の帆を上げて、舵を取らなければ。
2012年10月26日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
開導さくらまつり&学生プロレス、盛大開催!
桜雨や花しぐれを「あいにく」と呼んではいけないようです。春雨は春に降る細い雨脚の雨。今年の開導さくらまつりは春雨の中の開催となりました。 冷たい雨でしたー(涙)。気温20度から一気に下がったから極寒に感じました。しかし、だからこそ生きたお寺・妙深寺のパワー全開の開導さくらまつり...
-
この地球が到達した、彼も助かり我も助かる、持続可能の再生可能クリーンエネルギーを確かめ合えた時間。 普遍真理、普遍思想を説く仏教が、人びとのライフスタイルに密着し、プラクティカルに実現していることに感激する一座が、本門佛立宗妙深寺の開導会でした。これほど嬉しいことはありません。...
-
磁力で引き寄せられるように自然と一つになってゆく。人間たちの想像をはるかに超えて。僕たちは大きな宇宙の中の小さなピースに過ぎないから。本当に、不思議です。誰がシナリオを書いているんだろう。 今日、サンフランシスコの淳子さんが妙深寺にお参詣くださいました。まったく知らなかったです。...
-
12月となりました。今年の締めくくりを油断なくしっかりさせていただきましょう。 11月30日は年に一度の妙深寺京都組の御講を奉修させていただきました。古くから長松寺は所属の信徒をいただかないことになっています。とはいえお教化のご奉公は何より大切ですから、住職や淳慧師、博子姉のお教...
0 件のコメント:
コメントを投稿