晴天の下、伏見妙福寺の御会式を奉修させていただきました。松寿院さまの第23回忌も併せて。私の大学時代、プロテストに合格した年に、お亡くなりになりました。
長松家の長女として生まれた薫叔母さまは、大変な重責を感じながらご奉公されたはず。当時のどこに飛んでいくか分からない私を見ていて、たくさん心配をかけていました。ただ、最後に会った時、とっても優しく抱きしめられました。西日本選手権で、琵琶湖からの帰りだったと思います。
いま、こうしてご奉公させていただいていることをご報告し、一分でも御恩に報いられたならと思っていました。
ご供養の後、長らくポスターを張ってくださっていた史跡・寺田屋さまに御礼に伺いました。奥さまが丁寧にご挨拶くださり、ご主人が読んでくださったそうで感激でした。ありがたいです。
伏見の竜馬通りにもご挨拶できました。去年、伏見港に出来た「龍馬とお龍、愛の旅路」像。
疎水を歩いて妙福寺に戻りました。
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