2013年7月7日日曜日

熱中症に要注意

炎天下の横浜。午前と午後の会議から教区御講へ。暑い最中、50名近くの方々がお参詣くださいました。

入信して、はじめて御講にお参詣してくださった23才の さんが、こんなにたくさんの人がお家に入るのですねーと驚かれていたのも当然ですねー。本当に、膝と膝が重なるくらい、目一杯のお参詣をいただきました。有難いですー。

そんな、ぎゅーぎゅーに詰まった炎天下の教区御講。思わぬところで負傷者が出ました。振り返るとフラフラになった清翔師がー。

少し熱中症の症状が出ていて、上着を脱がせ、瓜生さんと真理先生に介抱していただきました。食塩水を飲ませたり、後頭部を氷で冷やしたり。何とか帰る頃には元気になっていましたが、汗をかき過ぎたのかなー。今日も主役を持っていく清翔師でした。お寺に戻って、災難除滅の御礼を言上させていただきました。

御講から戻り、少し時間が出来たので、お二人の方の2つの病院へお見舞いに伺いました。

もしかすると、お二人とも意識が無いかもしれないと言われていたので、出かける前に墨をすって、汚い字ですが、半紙に筆で手紙を書きました。もし、意識が戻ったら、見てくださればいいなと思って。

病室に入ると、お二人とも意識がはっきりとしていて、お話しすることが出来ました。本当に、よかったー。

話をしていて、涙が出ました。待っていてくれたことを、痛感したからです。もっと、ご奉公できるはずなのに。身体が分割できたらなー。

明日も教区御講、夜は事務局会議です。あっという間に一日が終わりますー。

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