一周年を迎えた京都佛立ミュージアム。委員の方々、ボランティアの方々のおかげで、全く新しい、手探りのご奉公を進めてくることが出来ました。本当に、有難く、またしても感慨無量です。
今回の展示も見事に完成しました。昨夜は深夜まで清耀師と良光師が展示作業をしてくださいました。本当に頼りになります。
社会に窓を開いた最前線。それを意識してご奉公できることは、全くもって有難い修行です。
「一滴の気づきを垂らして見せました。」
こんな言葉、なかなか生まれません。でも、生まれてしまう。皆さんの表現力が、研ぎ澄まされています。
今日の良潤師のテラコヤスコラも素晴らしかった。日本語、完璧でした。仏教用語も、信行用語も、完璧です。これからが楽しみです。
終わってから、委員やボランティアの方々と一緒に1周年のお祝いをしました。皆さんが手料理を持ち寄ってくださいました。子どもたちが大勢いて、賑やかでした。
とにかく、毎回企画展には産みの苦しみが伴いますが、イメージ通りの展示が出来上がると何とも言えない感激がこみ上げます。
夜のミュージアム。ひっそり、しっとり、開導聖人のお姿が浮かび上がるのも、美しいのです。さらにその尊い存在を、広く世にお伝えしたいです。
今日も、ありがとうございましたー。
2013年7月6日土曜日
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