2013年7月30日火曜日

数年分の父親役

岩手県の2日目。今日も宮沢賢治記念館に伺い、昨日の打ち合わせの結果をご報告し、具体的なお願いをさせていただきました。

京都佛立ミュージアムが行う「宮沢賢治と法華経展 〜雨ニモマケズとデクノボー〜」は、「林風舎」と「宮沢賢治記念館」という権威ある方々や団体の協力を冠して開催させていただくことが出来ます。大変光栄なことで、本当に有難いですー。

朝、子どもたちが清耀師にお願いして、記念館の前に田んぼに連れて行ってもらいました。広い広い田んぼの中でアマガエルを捕まえたいと言うのでした。都会の子ですね。見たことが無かったとのこと。

そして、見事に見つけることが出来ました。アマガエルを捕まえて、頭に乗せて大はしゃぎしていました。

こんな大サービスもあって打ち合わせ中はまたいい子に待ってくれてました。何回か無言で会議室に乱入してきたけれど(汗)、副館長さまが優しくてよかったねー。

打ち合わせ終了後、清耀師はフライトの時間まで取材に向かい、私たちは比較的近い場所にある釣り公園へ子どもを連れてゆきました。長男が大きな鯉を釣り上げて、喜んでいました。満面の笑みを見て、本当に嬉しかった。

数年分の父親役でした。クタクタです。車で走り切れるかー。

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