昨夜のお総講も盛況で、女の子たちは浴衣を着せていただいて、とっても素敵なお参詣と交流会になりました。
今朝は男子も黒いスーツで正装をして、女性はサリーをまとって、朝一番から本山宥清寺にお参詣させていただきました。
夏期参詣最終日、御法門の前にお時間をいただいて、良潤師からスリランカ団参者の紹介、青年会長のタリンドゥからご挨拶をさせていただきました。
お看経終了後、念願叶ってみんなでご講有にご挨拶させていただき、記念の写真を撮らせていただくことが出来ました。
その後、京都佛立ミュージアムに移動して、「ブラジルと仏教展」を観覧。時間はなかったけれど、いつか、「スリランカと佛立展」が開催出来るようになるといいですね。
暖かく迎え入れてくださった本山の皆さま、朝食のご供養、記念品などを頂戴し、本当にありがとうございます。ミュージアムのスタッフの皆さまにも、朝早くから申し訳ありませんでした。ありがとうございます。
ほとんど、睡眠は3時間くらいで駆け巡ってゆきます。
体調が心配ですが、凝縮にも凝縮して、一生に一度の体験、青年会の仲間と過ごした、ひと夏の思い出が、向こう10年、20年、30年後のスリランカ本門佛立宗にとって、かけがえのない種まき、団参となりますように、願うばかりです。
現在、広島行きの新幹線に乗っております。時間がギリギリとなり、京都駅のホームで走って新幹線に飛び乗るというハプニングも。乗れてよかったー。
ここからは、来年の終戦70周年を期して、京都佛立ミュージアムで開催を予定している「愛と平和と仏教展(仮)」のために、スリランカ青年たちと、戦争と平和について考えます。
佛立寺さまで、広隆寺さまで、広島平和記念式典で、資料館を巡りながら、スリランカの青年たちと共に、世界の恒久平和実現のために、歴史的な参列、ご奉公を、させていただければと思います。
南無妙法蓮華経。
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