無事に、終わりましたー。
とにかく、今は眠りたいですー。
でも、御礼のためにも、書かせていただかなければと思います。
今日、京都佛立ミュージアム 終戦70年特別展示 「トランクの中の日本 戦争、平和、そして仏教」のメインイベントと言える、テラコヤスコラを開催させていただきました。
名著『トランクの中の日本』の編集者 大原哲夫先生と、この特別展示に対して大きなお力添えをいただいたサンマリノ共和国 特命全権大使のマンリオ・カデロ閣下をお招きしたトークライブ。
とにかく、無事に、盛大に、素晴らしい対話をさせていただけたことを、心から有難く、感謝しております。
毎回のことですが、このミュージアムの最大のポイントは、スタッフの素晴らしさ。
今日も、完璧なご奉公をしてくださいました。ありがとうございますー(涙)。
最も心配したのは来場者がどのくらい来てくださるか、でした。
文化的な、重たいテーマのトークライブです。
午前中は、30名くらいの参加ではないかと思って、ずっと心配をしていました。
しかし、用意した席が足りなくなり、座席を追加するほど、大勢の来場者の方々に来ていただきました。
参加者総数、約100名とのこと。
しかも、男性の参加者が多かったです。
最近、ミュージアムのイベントでは男性の参加者が増えているのを感じます。ありがたいことです。
トークライブの内容については、いろいろな方法を考えて、ゆっくりご紹介したいと思います。
実は、カデロ大使をはじめ、サンマリノのお客さま4名は、麩屋町の長松寺にお泊まりになったのですー(汗)。
大使ご一行には、ホテルをご用意すると申し上げたのですが、「是非、お寺に泊まらせていただきたい」とのことで、本当に、そうさせていただきました。
それはそれは大変な準備でしたが、淳慧師、博子姉さん、みんなにご奉公をいただいて、お泊まりになった皆さまが感激してくださいました。
サンマリノのワイナリーの方もお越しだったので、長松寺から近くにある錦市場にお連れしましたー。
カデロ大使にジュースをご馳走になりました。
本当に、お優しい、気さくな、お方です(涙)。
最新のルパン三世の舞台が、サンマリノ共和国であることで盛り上がったり、有意義な時間でもありました。
トークライブ終了後、カデロ大使を京都駅にお送りし、そこで京都市長の門川さまと面談されました。
カデロ大使からご紹介いただき、ありがたかったです。
その後、今夜はこの企画展最大のキーパーソン、大原先生と夕食をご一緒しました。
戦争と、平和、そして仏教、
このテーマを、深く、深く、噛み締めて、話題は尽きず、時間の経つことも忘れました。
本当に、ありがとうございました。
もはや、精魂尽きたような感じで、寝まする。
ありがとうございます。
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