明日、12月19日(土)朝8時から、日本テレビ系列(読売テレビ)の『うぇーくあっぷ!プラス』という番組で、京都佛立ミュージアムを取り上げていただきます。
放送時間の詳細は分かりませんが、ご覧いただければと思います。
3時間ほど取材いただいたので、数分は放送していただけると思いますー(笑)。
何の力もない、小さな仏教系ミュージアムですから、とにかくありがたい。
微力ではあるが、無力ではない。
この扉を、押し続けたい。
終戦70年が、終わろうとしています。
戦争の悲惨さを振り返り、平和を噛みしめる特別な年だったはずなのに、全く正反対の方向に向かっているように思います。
いつも、きっとそうなのですね。
対極することが目の前に提示されて、どちらを取るか、どちらに進むか、試されているようです。
昨日は、今年いただいた素晴らしい出会いの中でも特に大切な方、読売テレビの山川さまとお会いさせていただきました。
一年間の感謝を込めて。
終戦70年の節目を、大切に取り上げてくださった山川さん。
京都佛立ミュージアム、麩屋町の長松寺、そして広島。
8月6日、70年目を迎えた広島の平和記念式典の、あの日の光景、山川さんに取材いただいたこと、あの暑さとともに、忘れることは出来ません。
報道人の憧れる報道人。
本当に、山川さんは素晴らしいジャーナリストで、お会いできたことに心から感謝です(涙)。
16日の夜、本年最後となる長松寺のお総講を勤めさせていただきました。
本当に、ありがとうございます。
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