今年最後の京都佛立ミュージアム ほんもんさんアート市。
すごい活況でしたー。
外では登光師の前に人だかりが出来ているし、展示ホールの中もいっぱいで、本当に有難く、驚きましたー。
先日の放送以来、全国から多くの方が来てくださっているとのことです。
今日の来館者は約300人。
お会式のようです。
仏教コーナーも、本当に熱心に見てくださっている方々がいて、ありがたく思います。
午後、お待ち申し上げていた西村暢夫先生がお一人でご来館くださいました。
立命館大学での講義を終えて、このミュージアムまでわざわざ来てくださいました。
先生は、イタリア文化研究家にして書跡輸入業者、翻訳家、小学館から伝説のイタリア語辞典『小学館伊和中辞典』を出版された方でもありますー。
83才とは思えない、物腰も穏やかで、お優しく、何よりも明るい笑顔が素敵なお方ですー。
先生とお話をしていたら、先生の背中の向こうから、大きな、大きな、虹が出てきましたー。
真剣にお話をさせていただいていたのに、思わず声を上げて、写真を撮らせていただきました。
本当に、貴重なお時間、ステキな時間に、感激いたしました。
何より、お忙しい時間を割いて、京都佛立ミュージアムまでお越しいただき、もっと、もっと、勉強しなければならないと思いました。
西村暢夫先生は、終戦50年の時から丸20年間「平和のための戦争展」という特別企画展を開催されているのでした。
私たちなど、本当にひよっこです(汗)。
イタリアでもご弘通ご奉公が盛んであることも、先生にお伝えさせていただきました。
ご縁が深まれば有難いですー。
本当に、ありがとうございます。
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