ネパールから写真が届き、ありがたくて涙が出ました。
開導聖人の130回御遠諱の祥月ご命日を期して、妙深寺ネパール別院のご宝前で開導会を奉修させていただいたとのこと。
小さくても、こんな素敵な開導会はなかなかないですね。
寺の大小、人数の多少、格式などではなく、こうしたご奉公を開導聖人はお喜びになられるのです。それが開導聖人であり、本門佛立らしさ。
「清風が開講したる本門佛立講、京都に弘まりて終ひに此の国に弘まり、末法万年の外までも弘まるべし。」18・266
この『元旦祝盃御法語』にある御言葉のとおり、日本国から世界中へ広がる教え、菩薩の誓い、その輪が、ありがたいです。
ネパールの清天師、清地師は、日本から遠く離れて、孤独な中、厳しいご奉公の中にありますが、頑張ってくれています。
8月、清地師は本山で行われる佛立修学塾の第5学級特別講座に参加させていただくため、来日する予定です。
ありがとうございます。
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