本日、ご家族、ご親族、代表者のみに限定させていただきましたが、副ご住職、坂本正教師、清覚院正教日照大徳の尽七日忌法要を無事に奉修させていただきました。
昨夜のお看経で、ふと副ご住職が内陣に上がってこられた気配を感じました。ご自宅で療養されていて、体調のいい日には本堂までお参りにきてくださる。尽七日忌を前に、今でもそんな感覚が残っていることに気づきました。
第二本堂の御霊前にご納骨させていただきました。ここからが本番。お見守りいただきたいと思います。
激しさを増すコロナ禍。得体の知れないストレスも増す一方です。
だからこそ、ここ一番、今こそ祈り、慈悲を先として今こそ思いやり、支え合い、力を合わせて乗り越えましょう。
これは今生の課題なのだから。超巨大な課題に取り組んでいるのです。力をあわせてこの課題を解決したいものです。
前を向いて、みんなで歩んでゆきましょう。
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