2022年12月31日土曜日

よいお年をお迎えください🙏
















































令和4年、2022年の大晦日、あと数時間で新年を迎える時間となりました。


京都 由緒寺院 長松寺、横浜 妙深寺、妙深寺門末、京都佛立ミュージアム、海外部など、それぞれ多くの方々が支えてくださったおかげで、ご奉公させていただくことが出来ました。心から感謝しております。本当に、本当に、ありがとうございました。


悲観は感情、楽観は意志。断固たる決意、確固たる信念で、今年も前を向いて、最終日の今日まで生き切れたと思います。


苦難、困難は当たり前。それらの多くは問題ではなく課題。乗り越えるだけの価値や甲斐がありました。


くじけそうになる気持ちも、あきらめようとしたことも、なかったわけではありません。目をそらして、先送りしたくなることもありました。


でも、今年もそうせずに、多くのことを真正面から受け止めて、生きることが出来ました。ありがたいです。


三食昼寝付き、上げ膳据え膳は入院生活に似ています。来年も休むのは死んでからにすることとして、苦労を厭わず、むしろ買って出て、功徳が積めるよう、みんなと菩薩行を続けたいです。


佛立教務の御法門が世間の説法と違うのは身体で説くからです。行動の伴わない御法門はありません。あるとしたら説法、ただの説教です。佛立にそれはない。


与えられている健康、与えられている命、来年も大切に、その価値を最大化できるように、努力したいと思います。


今年は動くお寺で、四国、東北、九州、関西、北海道へ行かせていただきました。国内の多くの寺院でお会いした皆さまに、心から感謝しております。決して忘れません。


ブラジル、最幸の2週間でした。アミーゴとのご奉公ほど気持ちいいものはないです。覚悟の挑戦を目の当たりにし、それを応援することほど生き甲斐を感じることはありません。ブラジル教講のミッション・インポッシブルの成就を、心から願っています。


来年も全世界9教区、35の寺院、教会、別院、親会場。大きな節目にある全ての弘通拠点の最適化や再生、興隆に力を尽くしたいと存念しています。


人生も、時代も、大きな節目。


用済みと言われるまでやるだけやります。どうか、来年もご厚情を賜りますように、伏してお願い申し上げます。


皆さまが素晴らしい新年をお迎えになられることを心からご祈願させていただきます。


本当に、ありがとうございました。

ありがとうございます。

長松清潤拝、


Dear All,
Arigatou gozaimasu.

I sincerely congratulate you and all your loved ones and HBS members for a safe and successful year.

I wish you a wonderful new year.

Namu Myo Ho Ren Ge Kyo,,,,, 

Arigatou gozaimasu.

Seijun Nagamatsu,



激コミ


新横浜駅、激混みです(涙)
むちゃくちゃに混んでる
新幹線もいっぱい

2022年12月30日金曜日

「新しい戦前」


黒柳徹子から「来年はどんな年になりそう?」と聞かれたタモリさんが「誰も予測できない。でもなんていうか、新しい戦前になるんじゃないですかね」と答えた件、サラリと流してはいけないと思います。


右翼、左翼、どちらも必要で、どちらも要らない。日本は世界を平和にできる。あきらめたくない。


わが子を戦地に送れるか?このままでは送ることになる。


他国のプロパガンダを嘲笑いながら、自国のステマにやられてる。未だジャバ・ザ・ハットのような老獪な政治家が暗躍する国。日本を何からどう守るか。まずは彼らから守るべきではないか。


五輪にまで泥をかけて無傷。アメリカや韓国や台湾で機能している民主主義は、日本に無いことを自覚しなければなりません。悲しいかな、ロシアや中国と変わらず実質的な政権交代はなく、日本にはそれに耐え得る行政や安保体制もない。


「新しい戦前」という言葉の意味はあまりに深いです。そうさせてなるものか。そう思います。

2022年12月29日木曜日

横浜ラグーン、リスナーさん感謝デー🙏






























今日は妙深寺の大鏡餅つき。2年ぶりの開催となりました。


まるで横浜ラグーンのリスナーさん感謝デーのように、「横浜ラグーンを聴いています」「ラジオと同じ声ですねー」と、和やかに、朗らかに、約20名もの方々がお越しくださいました。


炊き出しはゆっくりになってしまいましたが、お餅つきをしていただいて、きなこ、あんこ、カレー、お蕎麦と、バリエーション豊富なメニューを用意してくださり、つきたてのお餅を召し上がっていただくことが出来ました。


お越しいただいた皆さまと直接ご挨拶できて、本当にありがたかったです。本当に、ありがとうございました。


子どもたちのお餅つき、ご家族でのお餅つき、修行中の長男とのお餅つき、ありがたかったです。


来年がいい年となりますように。今日、妙深寺までお餅「ツキ」に来ていただいた方々は、きっと「ツキ」があるはずですー(笑)。

このお餅つきの開催を支えてくださった壮年会の皆さま、婦人会の皆さま、清和会、教務会、薫化会、教養各会、すべての皆さまに感謝です。コロナ禍に希望が見えました。


昨日の大掃除では峯さん、菊地さんが丁寧にご奉公くださり、感激でした。昨日も今日もビッシリと予定が詰まって走り回っていますが、嬉しいことがたくさんありました。


奇跡みたいなことばかりです。本当に、ありがたいです。


今年も残すところあと2日。かけがえのない一生分の一日。感動の年の瀬。大切に過ごしましょう。


本当に、ありがとうございます。

ありがとうございます。


横浜ラグーン、今年最後の放送。ありがとうございました。








1228日(水)、横浜ラグーン、今年最後の番組も無事に放送させていただくことが出来ました。本当に、ありがとうございます。


今回はラジオネーム・酪農マンさんからのお便りを中心にお届けました。


今年、酪農マンさんが体験なさった厳しい状況、諦めかけた気持ちを奮い起こして前を向いておられること、牛たちへの感謝、とても素晴らしい、勇気の湧いてくるお便りでした。


酪農マンさんのくじけない、負けない気持ちをお聞きして、僕たちもそうであるように、学ばせていただきました。


妙深寺の末寺、大和市にある法深寺の住職継承式についても触れさせていただくことが出来ました。12月の御法門でも取り上げたポスターのこともご紹介しました。


苦難や困難に負けない、逃げない、あきらめない。負けてなるものかという心、覚悟。


「まけん気と根気と慈悲のある人は〜」とか「まけてはならぬ祖師の御味方」とか、やはり大切な教えです。


今年も一年、本当に、本当に、本当に、ありがとうございました。


来年も、横浜ラグーンを放送させていただくことにより、みなさまの幸せな日々のお手伝いをさせていただけますように精進いたします。


そして、牛乳を、もっともっと大切にいただきます。


下記、1228日の放送でございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。


1228日 放送分

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20221228053000


引き続きお便りをお待ちしています。

lagoon@fmyokohama.jp


#横浜ラグーン #FMヨコハマ #心と体 #免疫力 #免疫力アップ #エンパワーメント #妙深寺 #長松清潤 #fmyokohama #yokohamalagoon


本当に、ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。


ありがとうございます。

長松清潤拝、


 記事と写真は関係ありません🙏熱海で行われたワールドカップと、11月に立ち寄った熱海のゆうさんの浜で撮ったもの。30年以上前の写真。

2022年12月27日火曜日

妙深寺の締めくくり























強烈なスピードで時間が過ぎてゆく師走。27日も終わりそうです。


25日はお寺の教講納会。3年ぶりでした。本当にありがたかったです。


なんだろう、お寺って。宗教とか、宗教二世とか、そんな言葉が飛び交う世の中で、住職として深々とこのことを思います。


Have a nice temple.

いきなり病院、いきなり警察、いきなり裁判所。緩衝材やしっくいの無い社会や人生。僕はうまくいくわけがないと思います。


葬式仏教か、新興宗教。何を言ってるか分からない浮世離れしたお坊さんの話か、ギリギリうさん臭い宗教の話。


どっちかに振られている日本、本当にかわいそう。可哀想だし、やはり幸せではないと思います。


「生きたお寺」と掲げている妙深寺。本当に、ありがたいと思っています。


今年も一年、本当にありがとうございました。

来年も、どうか、よろしくお願いいたします。


ありがとうございます。


幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...