2022年12月17日土曜日

一人の飛翔
















昨夜は長松寺の夜のお総講。ご正当年を締めくくる法要でした。ありがとうございます。


昼間は古都の趣に溢れたきぬかけの路までご挨拶に伺いました。


12才の時、高尾さんのご宝前で導師役の真似事をさせていただきました。このような私の菩提親となってくださり、ご心配ばかりおかけしてきたことをお詫びしました。自分の病気のこともありますし、一つの締めくくりの気持ちでした。


私たちの代の責任を、なんとかして果たしたいと思っています。ご奉公のご相談もさせていただきました。申し訳ないです。


いずれにしても大切な一年、今生人界のターニングポイントとなりました。ありがとうございます。


堺町の嘉津雄お兄さんのお家にもお伺いしました。114日で百歳のお誕生日。長松家、長松寺、一世紀にわたる特別のご因縁、品尾大祖母から日峰上人、小千代祖母、父・清涼、私と、ずっと変わらずにお守りいただきました。ひたすらの感謝をお伝えしました。百歳、おめでとうございます🙏。本当に、ありがとうございます。


今日は妙深寺で法灯相続の会議。こちらも大きな締めくくり、節目を迎えております。


命のこと、心のこと、世界のこと。家族の前に大きな壁が立ちはだかっているような今、伝えなければならない大切なこと、守らなければならない大切な場所があると信じます。今生人界、与えられた時間と責任に中で精一杯のご奉公を誓います。ご参加いただいた妙深寺の精鋭、心ある素晴らしい皆さま、本当にありがとうございます。


また、今日京都佛立ミュージアムでは講演会が開催されました。


野崎清翔師が講師を務めました。人間一人、教務一人の成長、これほどの喜びはありません。感慨無量です。本人も辛かったと思います。やっと自分の道を見つけてくれました。道が見えてきました。まだまだ伸びしろがありますから、改良と成長を期待しています。ありがとうございます。


今日は彼の誕生日でもありました。異体同心、京都佛立ミュージアムのスタッフ、最幸の仲間から、お祝いをしていただきました。よく見守り、励ましてくださいました。皆さんのあたたかさが、何よりもありがたいです。本当に感謝🙏。ありがとうございます(涙)。


命あるかぎり、頑張ります。

ありがとうございます。

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帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...