本当にドジな長松清潤と、優しく素晴らしい女性スタッフ@東横インの話。
遠方で大切なお見送りのご奉公があり、堤清信師と春日部駅西口の東横インさまに泊まらせていただきました。
朝、オンライン参詣を終えて清信師と朝食会場に行き、トレイに食事を乗せていました。
その時、私のドジでバカな失敗で、トレイごとひっくり返し、落としてしまったのです。
そこには、サラダ、カレーなどが載っていて、ガシャーンと大きな音を立て、中身も床にベットリと広がってしまいました。
「申し訳ありません!」と声を出し慌てていましたら、フロアの女性が「動かなくて結構です。そのままで結構です」とすぐに声をかけ、キッチンの中からも全員が出てきてくださり、「お洋服は大丈夫ですか?」「まったく気になさらないでください」と一気に5人も出てこられて、本当にほんの1分ほどで床をきれいにしてくださったのです。
トレイを持って食事を取って歩くことすら出来ないなんて、朝のご供養で婦人会の方々にお給仕していただき、それに甘え過ぎているのでしょう。本当に申し訳ございません。
全くもって私のドジで間抜けな失態が原因ですが、100万人のクラシックライブで黒田社長と御縁をいただき、東横インの社風を存じ上げていたものの、まさに目の当たりにいたしました。感服、感謝、感動です。
東横インはまるで女将さんがいるような安心の宿。まさに、お聞きしていたとおり、女性の生き生きとしたホスピタリティ、完璧なチームワーク、その思いやりとあたたかさを感じました。弱っていたからこそ、本当に感激しました。
社風というか、女性たちの心の隅々にまで、なにかとても大切なものが流れているのかな、と感じました。もちろん、男性スタッフの心にも社風は流れておられるでしょう。
ホテルチェーンがたくさんある中で、やはり絶対に東横インが最幸と確信いたしました。
東横イン春日部駅西口のスタッフの皆さま、ご迷惑をおかけしましたが、逆に凄さや素晴らしさを目の当たりにすることが出来ました。本当に、ありがとうございました。
以上、本当にドジな長松清潤と、優しく素晴らしい女性スタッフ@東横インの話でした。
ありがとうございます。
#東横イン #東横イン春日部駅西口 #ビジネスホテル
0 件のコメント:
コメントを投稿