過ぎ去れるを追うことなかれ
いまだ来らざるを念うことなかれ
過去 それはすでに捨てられたり
未来 それはいまだ到らざるなり
されば ただ現在するところのものを
そのところにおいてよく観察すべし
揺ぐことなく
動ずることなく
それを見きわめそれを実践すべし
ただ今日まさに作すべきことを熱心になせ
たれか明日死のあることを知らんや
まことに かの死の大軍と遇わずというはあることなし
よく是の如く見きわめたるものは
心をこめ昼夜おこたることなく実践せよ
かくのごときを一夜賢者といい
また心しずまれる者とはいうなり
パーリ語経典『中部経典(マッジマ・ニカーヤ)』第131経『バッデーカラッタ・スッタ』、別名『吉祥なる一夜経(一夜賢者経)』
夫以れば日蓮幼少の時より佛法を学び候しが念願すらく
人の寿命は無常也
出る気は入る気を待事なし
風の前の露尚譬にあらず
かしこきも はかなきも
老たるも 若きも
定め無き習也
されば先臨終の事を習ふて
後に他事を習ふべし
「妙法尼御前御返事」日蓮聖人。
怠らずに励むことは不死への道である
怠惰は死への道である
怠ることなく精進する人は真に生きて
いる
怠惰な人は生きていても死んでいるのと同じである
『ダンマパダ』第21偈(不放逸品)
御教歌
「あすしらぬ 我身と思へばしなぬまの けふの一とひもあだにくらせじ」 佛立開導日扇聖人
坂本龍馬
「君が為 捨つる命は惜しまねど 心にかかる国の行末」
「世の人は われをなにとも ゆはばいへ わがなすことは われのみぞしる」





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