2012年9月12日水曜日

日本維新の会?

名古屋から長野県飯田市に向かっています。しかし、名古屋駅の名鉄バスセンターまで来たら、10時発の飯田行が満席(涙)。次の便は11時。インターネットで予約できるみたいなので、次回からはそうします。参りましたー。

しかも、いまバスの中で荷物を席に下ろそうとしたら背中をグキッとしてしまった(涙)。もう完全におじさんだな。トレーニングし直さないと。

まだまだ負けられません。特に、いまはグチャグチャ感が満載の時代に突入しています。お坊さんが言うのは変ですが、生き残りをかけた血生臭い時代に入っていきそうな気配がプンプン。

政治が劣化しています。政治家の背比べ、誰に期待できるでしょう。

巨額の選挙資金を必要とするのはおかしいですが、アメリカの大統領選挙のように2年近くかけて選ばれる大統領は強くなります。派閥の論理や頑迷な長老の思惑で誕生する国家のリーダーなど力が無くて当たり前。むしろ、ここまで飽和して劣化すると、国家の舵取りに致命的な過ちを犯す可能性もあります。

旧知の水戸先生が民主党を離党して日本維新の会に合流すると聞いて、驚きました。全く知らなかったのですが、私の本の書評をホームページの日記に書いてくださったので、お礼のメールをお送りした直後のこと。増税の前にやることがあるだろうとか、民主党の中にあって突出した執行部への批判をされていたのでそんなことについてやりとりしていたのですが。本当に、驚きです。さて、どうなるのでしょうか。

私にとっての水戸先生は、どこにも偏らない、欲深さのかけらもない、国会議員としての驕りも全く感じられない方でした。でも、今回のことは、驚きました。

今日、教区御講を奉修させていただいたら、稲刈りをします。私の農業の師匠・久保田さんのお宅での御講です。春に植えた稲が、実ってくれているかなー。

ありきたりですが、稲穂といえば、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」かな。慇懃無礼じゃいけません(笑)。

高速道路を走っている時間を利用して、思うままに書いてしまいました。

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今年もいよいよ大詰めですー

いよいよ「今年最後」のご奉公が続き、「よいお年を」というご挨拶をさせていただくようになりました。 今年最後の教区御講を終えた日曜日の夕方、横浜ランドマークタワーのスタジオで白井貴子さんをゲストにお迎えしてラジオの収録を行いました。ずっと聴いていたいほど大切なお話が盛りだくさん。 ...