2012年9月13日木曜日

千載一遇

昨日、妙深寺に戻ったのは21時過ぎ。片道4時間。御講を待ちに待っていてくださる方々、遠く長野からお参詣の皆さんと会えたから心はホカホカでしたが、さすがに部屋に入ったら全身の力が抜けて電池が切れましたー(笑)。

名古屋駅で重たい身体を引きずりながら、駅弁を買うべきか家まで我慢すべきか思案していたら、前から尊敬するSBIの北尾吉孝氏が歩いてこられました。感動しました。

海外出張からお戻りになられたばかりということで、お疲れだったと思いますが、ご挨拶させていただき、持っていた第二刷の『仏教徒 坂本龍馬』をお手渡しすることができました(涙)。

今の日本で、最も論理的で、見識や志の高い北尾さまに、もし拙著を読んでいただけるならば、これほど光栄なことはありません。

海外出張からの帰路、お荷物になったと思うのですが、快くお受け取りいただき、本当に有難かったです。気さくにお話してくださり、本当に素晴らしい方でした。論語や安岡正篤氏、政治や経済に通じた方ですから、ご叱声いただけたら幸いです。ありがとうございます。

千載一遇のタイミングに、ただただご奉公のお陰と随喜しました。

なかなか身体が言うことを聞いてくれませんが、今日の御講3席を無事に勤めさせていただくことができました。

ありがとうございます。

0 件のコメント:

今年もいよいよ大詰めですー

いよいよ「今年最後」のご奉公が続き、「よいお年を」というご挨拶をさせていただくようになりました。 今年最後の教区御講を終えた日曜日の夕方、横浜ランドマークタワーのスタジオで白井貴子さんをゲストにお迎えしてラジオの収録を行いました。ずっと聴いていたいほど大切なお話が盛りだくさん。 ...