2013年9月20日金曜日

月が落ちてきそう

宗会に引き続き、スリランカのご奉公について、大切な会議が持たれました。

ご弘通ご奉公が、本当にご弘通ご奉公であると、困難に出会います。本当でないと、難しいことは起きない。

そして、ご信心が本当であると、困難に困らず、困難が次の幸せだと感じられます。

生きたご弘通は困難の連続です。問題や課題が次から次に出てきて、なかなか予測はつきません。人の心のこと、人と人とのことですから、当然です。

ご弘通が、生きて、動いている。ご奉公が本当である。とても、大切ですね。いつも、ずっと、挑戦です。

今日は、よかったです。前に進めて、よかったです。

外に出たら、お月さまが落ちてきそうなほど、間近に輝いていました。昨夜は中秋の名月だったのですね。

碁盤の目のような京都の道。東に折れたら真っ正面に浮かんでいます。

写真にはー、映らないー、美しさー、があるー。

本当に、落ちてきそうだ。

0 件のコメント:

宮川禎一先生による講演会

昨日は幕末史、特に坂本龍馬研究の第一人者、3月31日で京都国立博物館を退官されたばかりの宮川禎一先生にお出ましいただき、京都佛立ミュージアム「真説・坂本龍馬展」の特別講演会を開催しました。 たくさんの事前予約をいただき、幕末史や龍馬、海援隊に造詣の深い方々が参加くださいました。...