今日は賢治さんの祥月命日。
企画展の内容を頭の中で組み立てて、文章を書いてゆくのですが、優秀な委員の方々が、褒めて伸ばすという猛毒のプレッシャーをかけてくれるので、フラフラしながら、頑張ることが出来ます。
しかも、このタイミングで、京都佛立ミュージアムが誇るクリエイティブ集団が、権威もお金も時間もないという悪条件を、いつもながらご信心の気持ちで受け止めてくださり、苦々しい顔色ひとつ見せず(笑)、不眠不休でー、賢治の作品を描き上げてくださいました。これを、またミュージアムの誇る映像制作チームが編集し、ナレーションを入れて動画にしてゆく計画です。
すごいなー。本当に、感謝の言葉もないです。こんなにクリエイティブな方々がいることこそ、佛立っぽい。さすがっ。ご信者さんの数だけヒーローがいます。
次回の企画展、「宮沢賢治と法華経展」を、どうかお楽しみにー。
http://goo.gl/zYk4ES
2013年9月21日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
炎の中にあるもの
人は死ぬ。必ず死ぬ。どんなことをしても150年生きる人はいない。人は老いる。人は病む。そして人は死ぬ。 生ものだから死ねば腐る。だから埋めるか、土に返すか、燃やして灰にするか、動物に与えるか、する。世界には様々な葬送の仕方がある。 仏陀は火葬された。仏陀は分骨された。ガンジス川に...
-
この地球が到達した、彼も助かり我も助かる、持続可能の再生可能クリーンエネルギーを確かめ合えた時間。 普遍真理、普遍思想を説く仏教が、人びとのライフスタイルに密着し、プラクティカルに実現していることに感激する一座が、本門佛立宗妙深寺の開導会でした。これほど嬉しいことはありません。...
-
磁力で引き寄せられるように自然と一つになってゆく。人間たちの想像をはるかに超えて。僕たちは大きな宇宙の中の小さなピースに過ぎないから。本当に、不思議です。誰がシナリオを書いているんだろう。 今日、サンフランシスコの淳子さんが妙深寺にお参詣くださいました。まったく知らなかったです。...
-
4月3日、無事にFMヨコハマ「横浜ラグーン」を放送させていただくことが出来ました。ご奉公に追われてまたまたお知らせが遅くなってしまいました。 「横浜ラグーン」は、時代の激しい波の中、日々世界へ出航してゆく皆さまに、安らぎとエネルギーをお送りするエンパワーメントプログラムです。免疫...
0 件のコメント:
コメントを投稿