いま、最も大切であると思うこと。
混沌とした時代の中で、狂気的情熱を傾けて、モノゴトに臨むべきであると、大きなお慈悲の中で、小野山日住上人よりご教導いただきました。
御導師の、深いお慈悲を感じさせていただきました。
本当に、ありがたいです。
遠く、京都、滋賀、大津や名古屋、木更津や船橋からもお参詣をいただき、妙深寺の教講一同感激でした。
一歩一歩、一年一年、史上最高の門祖会。
毎日が千載一遇だと思って生きているから、今日のような日は、まさに生々世々の、永遠の時間を感じて、その喜びを噛み締めています。
先日来、朝一番から、夜遅い日々が続いていたので、フラフラして、クラクラ、トロトロです。
毎日、信じて、生きていける有難さの中にいます。
それが、きっと、命を受けた人にとって、最も幸せなことです。
もちろん、偏った思想や宗教によって、独りよがりに、「信じて、有難い」と言っていたら、迷惑で、危険だと思います。
変な思想を信じて、生きてる人は、確かに不幸。
変な団体を信じて、生きている人は、確かに不幸。
変な人を信じて、生きている人は、確かに不幸。
かわいそー。
愛に傷ついたからといって、愛することを諦めたら、どれだけ不幸でしょう。
騙された、信じられない、と言って、信じることを失ったら、不幸です。
だから、よくよく考えて。
本当の、仏教を。
それでも、そうでなくても、誰であれ、何かしらを信じて、自分を信じて、生きていますから。
自分すら信じられなくなったら、最悪です。
だからこそ、本物の仏教は、本当の自由を与えてくれると伝えているのですが。
ここに、出会えて、よかったねー。
ここに、来れて、よかったねー。
そういう思いでいます。
命の道のりを、信じて、生きていける有難さ。
半端ないっす。
狂気的情熱を傾けて、がんばろー。
本当に、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿