2015年2月8日日曜日

国立国会図書館から

家に戻ると、とっても嬉しいお手紙が。

国立国会図書館からの手紙でした。

なんだろう、宛先は妙深寺。

京都佛立ミュージアムではお世話になっているけれど、国立国会図書館から、妙深寺?

そう思いながら封を開けました。

すると、妙深寺報の、「394号(2012年8月)から最新号まで刊行がありましたら納本(送付)をお願いします。」と書いてありました。

嬉しいですー。

ただの、一つのお寺が発行しているフリーペーパー、無料の寺報を、わざわざ国立国会図書館からご連絡をいただいて、納本させていただくなんて。

どなたかが、送ってくださっていたのですね。

それを、わざわざ調べて、ご連絡くださる国会図書館も有難いです。

本当に、無料のお寺の冊子なのに(涙)。

無常だけど、こうして国立国会図書館さまが保管してくださっていれば、50年後、100年後の物好きな人が、妙深寺のことを調べようとしたら、キチンと残されているのだから、有難く思います。

『佛立魂』や『仏教徒 坂本龍馬』、ミュージアムの図録などは納本されていましたが、コツコツと発行し続けてきた「妙深寺報」が、国立国会図書館に納本されていたなんて、これほど嬉しいことはありません(涙)。

感激です。

謹んで、有難く、納本させていただきます。

土曜日、日曜日と、無事に教区御講を勤めさせていただくことができました。

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