「FIFAバロンドール2014」で、日本人としてはじめてFIFA会長賞を受賞された賀川浩さまのお祝い会に駆けつけて参りました。
それこそ、昨年の秋、サッカーワールドカップの開催に併せて開催した京都佛立ミュージアム「ブラジルと仏教展」に、セルジオ越後さまと一緒にお越しくださり、あの素晴らしい講演会をしてくださった、せめてものご恩返しに、この、筆舌に尽くしがたい栄誉ある賞を受賞されたお祝いをさせていただくことが出来て、本当に有難く思います。
その受賞の報を知ったのは、テラコヤスコラで講演いただいた後のことでした。
ペレやベッゲンバウアー、錚々たる方々が受賞してきたFIFA会長賞です(涙)。
本当に、すごい方に、来ていただいたのだと、つくづく身の震える思いがしました。
めちゃくちゃ楽しく、ゲラゲラと笑いながら一緒にお食事をさせていただいて、すてきな、すごい90才のジャーナリストであられることを、痛感していたのです。
それにしても、FIFA会長賞とは。
日本スポーツ界の栄誉です。
FIFA、すごいです。
賀川さんを表彰する、FIFAはすごい。
招待状をいただき、是非ともお祝いさせていただかなければ申し訳ないと思い、駆けつけさせていただいた次第です。
賀川さんも、セルジオさんも、しっかりと覚えてくださっていて、本当に嬉しく、有難く思いました。
また、賀川さんが第413飛行隊(特別攻撃隊)、つまり特攻隊員だったことから、ミュージアムの平和展へのご協力をお願いいたしました。
本当に、ありがたいです。
賀川さんは、1974年の西ドイツ大会から2014年のブラジル大会まで、10大会連続でワールドカップを取材してこられました。
やっぱり、昨年のブラジル大会が何よりのタイミングだったのですねー。
すごい。
いつまでもお元気でいてください。
ありがとうございます。
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