琳派400年。
横浜の教区御講から、京都まで。
琳派400年を記念するジュンコ先生の宴に参加させていただき、京都国立博物館の佐々木館長にご挨拶させていただくことが出来ました。
たくさんの方々の、ご縁とご縁。
箸にも棒にもかからないような、北野の小さな仏教系ミュージアムですが、京都国立博物館さまには何度もご協力をいただき、今回こうしてお礼を述べさせていただいただけでも、有難かったです。
同じテーブルに座らせていただいた方々も、僧侶でしかない私にとって申し訳ないような方々ばかりでしたが、大変勉強になりました
さすが京都で、キラキラ、ギラギラとしたお坊さまたちもおられて、圧倒的に場違いな僕は今後つくづく席を汚すのを控えようと思いましたー(笑)。
それでも、本物の、第一線で活躍を続けてこられた皆さまは、常に物腰も柔らかく、気さくで、優しくて、ジェントルマン。
隣りに座らせていただいた喜多俊之先生からは、もったいないくらい貴重なお話をお聞かせいただきました。
これで勉強できなければ、僕のピントは余程ズレてます(汗)。
でも、場違いは場違い(笑)。
僕はそんなことでしたが、琳派400年を記念する会やショーは、本当に素晴らしいものでした。
ジュンコ先生、竹田さまに、重ね重ね感謝です。
琳派400年。
京都にお越しの際には、是非圧巻の展示をご覧くださいませー。
そして、7月末、ニューヨークでお会いした方との再会。
感動の再会でしたー。
これも、ジュンコ先生や竹田さんがおられなければお会いしていないご縁。
不思議です。
2日間、麩屋町にお泊まりいただいて、昨日は伏見妙福寺、今日は本山宥清寺にお参りさせていただきました。
ちょうど妙福寺では登光師のお祝い会があり、妙福寺ならではのアットホームな雰囲気で、みんなで心からのお祝いをさせていただきました。
いろいろなお話をしながら、あっという間に時間が過ぎました。
何というか、この数日、魂の成長を促すような、そんな「研がれ方」をしたような気持ちです。
本日は大本山宥清寺のお会式。
雨天の予報を覆しての奉修で、大変に有難かったですー。
いま、新幹線で横浜に戻っています。
ありがとうございます。
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