横浜妙深寺、京都長松寺、長野本晨寺、妙深寺スリランカ別院、本晨寺上田別院、妙深寺インド親会場、妙深寺ネパール親会場、京都佛立ミュージアム。
新幹線や飛行機、インターネットなどの力を借りて、ギリギリご奉公させていただいています。
「スリランカと仏教展」の図録もほぼ完成し、今月中旬にスリランカのみんなが来るまでに完成できそうです。
お寺が小さくなりました、お参詣が少なくなりました、お寺が無くなりました、という話はなかなか表に現れませんが、実際に起こっている末法悪世です。
厳しい時代ですが、私たちはまやかしから離れて、ご弘通ご奉公の実を上げてゆかなければなりません。
再生させること、再興すること。
時間制限のある地位ではなく、無制限のご奉公が人生そのものです。
各国、各拠点や各組織には、優秀な後続者がいてくれて、次の時代を切り開いてくれるでしょう。
地盤を築き、人を育てて、バトンタッチすること。
先住が「人生は中継ぎだ」と仰せだったように、役目を果たしたいです。
まやかしではなく。
昨日は本晨寺上田別院の三祖会を奉修させていただきました。
妙深寺から本晨寺の境内地整備のために、清信師、清行師、ギャヌ君がお参詣してくれていました。
開導会のテーマのように「世界に広まる佛立魂」が目の前に広がっています。
本晨寺の皆さまにも、それを感じていただきたくて。
清行師とギャヌ君から話をしてもらいました。
本堂の中に笑顔が溢れて、ご信心の喜び、現証の御利益をいただいた感動、ここにいることの出来る感謝でいっぱいになりました。
悪意も伝染するけれど、善意の力はもっと強いはず。
もっともっと喜びや感謝を語り伝えて、ここでも再生と再興を実現したい。
6日まで彼らは本晨寺に泊まり込んでご奉公してくれています。
また後ほどレポートしますが、スリランカでは良潤師やメンバーのみんなが被災地の支援活動を続けてくれています。
佛立魂とは私たちが築いてきたスピリットです。
こうしたら、こうする、こうなる。
今までのご奉公を、しっかりと継承して、世界中で佛立菩薩が活躍していることを心から嬉しく思います。
夢にまで見た世界。
泥の中で、ガンバロウ!
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