ドーナッツ型の雨雲(笑)。
100パーセント雨の予報で半ば諦めていたのですが、朝降っていた雨が上がり本当に有難い開導会第二座となりました。
ダハール・清天師の前座御法門、スリランカからの30名のお参詣、良潤師のご挨拶、7月1日から妙深寺に入寺するハシャーンの壮絶な体験談、スランギの不思議としか言えない体験談。
あらゆる壁を超えるユニバーサル仏教の真骨頂。
大本寺乗泉寺の永江日盡上人にご親修いただき、笑い声の響く尊い御法門に誰もが感動しました。
境内にはスリランカブースを設置して、伝統衣装をまとった青年会が参詣者にセイロンティーをふるまってくれていました。
皆さまのおかげで、昨日いただいた御教歌、同じようで全く違う、天地水火の違いがあるというご信心の醍醐味を味わうことが出来ました(涙)。
本当に、ありがとうございます。
なんだか、クッタクタになりましたー(笑)。
ご奉公いただいた皆さまも同じだと思います。僕がそんなことを言っているようではいけませんね。申し訳ありません。
お参詣に来られる時は雨が降っていたはずですから、大変だったと思います。
しかし、季節が時をもって行われることは有難いことで、スリランカではこれを恵みの雨と言い、ブッダの祝福とも言うのです。
スコールの多い国だから当たり前かな。
雨が止み、見事に晴れた空の上、アメダスはドーナッツ型だったとお聞きしました。
本当に、ありがたい。
みんなの喜び、前向きなご信心のエネルギーは、大きな輪となって広がってゆきます。
本当に、本当に、ありがとうございました。
これからスリランカの皆さんを中華街にお連れして、ウェルカムディナー&清天師のお祝いをします。
大行列やん(笑)。
終わりませんー。
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