スリランカからは、スリランカの大雨洪水被害に対する支援活動の写真が送られてきています。
良潤師が速やかに報告用の詳細なレポートを書き上げてくれたので、福岡御導師や宗門に提出することが出来ました。
何よりも現場です。
スリランカHBSが力を合わせて迅速な支援活動を行なっていることが嬉しい。
支援物資を届けることはもちろん、悪臭を放つ汚泥を取り除くため、発電機や高圧洗浄機を持って活動していることは本当に誇らしい。
国内、海外関係なく、ずっと被災地への支援活動を続けてきた、これこそ佛立魂、妙深寺スピリットです。
東日本大震災の炊き出しでは、簡易トイレまで持参して炊き出しを行ないました。
避難なさっていた方々まで驚いてくださいました。
今は被災地の経済を活性化させるために現地のなるべく現地で物資を購入したりお店を使った方がいいのですが、災害直後は支援者が現地で燃料や食料を調達することはご迷惑をおかけしますので極力避けていました。
支援者の食料は燃料も自前、ゴミはもちろん、自分たちの排泄物も被災地には残さない。
そういうご奉公を続けてきて、ネパールやインド、スリランカがあります。
今回の災害にあたっても、何度も東日本大震災の被災地に入ってきた良潤師、そして陸前高田の「うごく七夕まつり」でも活躍してくれたスリランカHBSの若いみんなが大活躍してくれているのを見て、本当に感激しました。
制度やルールではなく、スピリットを受け継いでくれていること。
ご弘通です。
今後もギリギリまで支援活動を続けて、彼らは日本にやってきます。
本当に、日本の皆さまのお力添えに感謝しております。
ありがとうございます。
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