2019年8月8日木曜日

京都から東京へ




京都から、ようやく東京へ移動。


ブラジルとのウェブ会議。最重要の懸案が一つの山を越え、いよいよ来年11月にお迎えする茨木日水上人御50回忌にフォーカスできます。


昨年に引き続き私も9月末から10月上旬にかけてブラジルへ出張する予定です。今年は最も重要な全伯会議に出席いたします。


滞在中の予定も決まりつつあります。サンパウロからブラジリア、クイアバ、リンス、タウバテ、イタグアイという弾丸スケジュールを組んでいただいており、大変にありがたいです。


本当に、せっかく出張いたしますので200%ぶん回していただきたいです。佛立アンバサダーでご奉公いただいている過密スケジュールの御礼をさせていただきます。


ミュージアムの運営委員会もありました。台湾へのご巡教の打ち合わせもありました。それぞれ最善を尽くしたいと思います。人事尽くして現証を待つ。そんな気持ちです。


今日はご講有ご臨席の会議でした。ご弘通を第一とする。ここに成果がなければ教務として恥ずかしいと思わなければ。弘通不振は教務の責任。全教務が改良すべきです。


お言葉を重く受け止めて、力強くご奉公させていただかなければならないと思いました。


友人から連絡があり、京都の近くで不幸があったことを知りました。また8月に。


友人と何度も連絡を取りながら、また現薫師に助けてもらいました。ご回向くださることとなり、とてもありがたく思っています。


つくづく無常を痛感します。とにかく、僕たちに出来ることを精一杯させていただくしかありません。


今日、京都新聞の方がミュージアムへお越しになり、『法華堂建立勧進文』を中心に細かく取材してくださいました。


この『法華堂建立勧進文』は初公開なのです。何としてもご覧いただきたいのです。初公開であることを知っていただきたいですし、その内容も知っていただきたい。京都新聞でご紹介いただければありがたいです。


この後、8月10日は妙深寺の夏の特別御講。8月11日は京都佛立ミュージアムで賢治さんのヴァイオリン演奏会です。

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