2021年11月14日日曜日

ネパール支援活動の英雄






































旭の七回忌までにと、みんな懸命に頑張ってネパール平和題目塔のリペアが完了。


ヒマラヤを背景に、黄金に輝く美しい題目塔がまぶしいくらいでした。


釈尊ご生誕の国で起きた現代の物語。


6年間の軌跡。


フィクションなし、政治なし、コネもお金もなし。


ネパール大地震、支援活動。倒壊した学校校舎の再建。力を合わせ、力を尽くした。


草の根から立ち上がってきた、生きた仏教の物語です。


旭は本物の英雄になりました。みんながそうしてくれた。彼の命はすでに何十、何百の命となっています。


今日の素晴らしいご奉公は、寝ないで準備をしてくれた清行師や清地師、みんなのおかげです。


山あり谷あり。離合集散。たくさんの苦難困難を乗り越えて、最高のメンバーがネパールにいて、ご奉公してくれていました。ありがとうございます。


良潤師のご挨拶に感激しました。インド、ネパール、スリランカのご弘通の地盤の深さを感じられたし、未来への希望を見ることが出来ました。


妙深寺の本堂と、ネパール、スリランカを結び、ブラジルをはじめ国内海外たくさんの方々にお参りいただき、ありがたく思っています。


旭が喜んでいるに違いありません。


本当に、本当に、ありがとうございました。


法要後、無料相談に来てくださった方がいて、小原御導師や芳ちゃん、富ちゃん、石田くん、野崎さん、とし子さんとゆっくりお話できませんでした。申し訳ありません。


でも、言葉は交わさなくても、6年前のあの時のこと、6年間のご奉公のこと、僕たちの想いは、通じ合っていると信じています。


佛立魂です。これからがまた本番です。


ご奉公いただいた全ての皆さまに心から感謝いたします。


ありがとうございます。


長松清潤拝、

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