2021年11月22日月曜日

Chamber Music Players of Tokyo by 100万人のクラシックライブ
















Chamber Music Players of Tokyo in 紀尾井ホール Presented by 100万人のクラシックライブ


今年も凄かったですー。あまりにも感激して、整理がつかないくらい。


毎日必死に、せわしなく動いている中で、これほど贅沢な時間はありませんでしたー(涙)!全身に、これ以上ないほど美しい旋律、音のシャワーを浴びました。本当にシャワーを浴びた後のように心も体もスッキリして、帰り道では自然と笑顔が出ちゃうほど気持ちよくリフレッシュできました。音楽のチカラ、すごいですー。


大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスター・須山暢大くんの凄さを痛感します。堀脩史くんをはじめ、この若手演奏家の生き生きとしたライブ、心から音楽を愛し、楽しんでいる感じが、ビンビンに伝わってくきます。


昨年のコンサートも素晴らしかったですが、今回も痺れました。サックスの田中拓也さん。すごかったです。何も分からない僕ですら、クラリネットと少し違ってパンチがあるというか、深いというか、見事な演奏に聴き惚れました。


そして、すべて素晴らしかったのですが、今回はなぜかコントラバスの凄さというか、役割、すごいお仕事に感動しました。谷口拓史さま、ありがとうございます。


そうしたところに耳が行くようになったり、みんなが織りなす音楽全体を全身で聴けるようになってきたのは、蓑田代表に貴重な機会を与えていただいてきたからだと思います。ロックとポップしか知らなかったような私を、成長させてくださいました。


今回の紀尾井ホールには執事長の岩澤清従師と二人で行かせていただいたのですが、最前列のど真ん中に席をご用意くださっていて、こんなにステキなコンサートなのに坊主頭がポコっと2つ出ていて申し訳ないなーと思いました(笑)。


しかも、真後ろは安藤隆春さま。財団で理事としてご一緒させていただいているのですが、元警察庁長官に元不良が睨まれている感じでした(笑)。コンサートが終わって、感動を共有させていただきました。ありがたいです。


100万人のクラシックライブに御縁をいただき、お声をかけていただいて、本当にありがたく、感謝しかありません。


演奏者の皆さまはもちろん、蓑田秀策代表はじめ、スージー奥さま、財団のスタッフの皆々さまに、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。


今は時間があると家の中で「CHEMBER MUSIC PLAYERS OF TOKYO」のCDをかけて、彼らの奏でる音を全身に浴びています。Apple Musicでもライブラリに入っていますので、皆さまも聴いていただければと思います。素晴らしい演奏であることはもちろんなのですが、若いエネルギーというか、すごくフレッシュな音がたまらないです。自然と元気になります。


https://music.apple.com/jp/album/chamber-music-players-of-tokyo-in-kioi-hall/1563662151


そして、先日、浅草に伺い、叔父のお部屋から古いクラシックのレコードをたくさんもらってきました。叔父なんて書いたらいけないかもしれませんが、従姉妹の京子お姉さまからお声をかけていただき、少しだけお手伝いさせていただくことが出来ました。


レコードプレイヤーとレコード。


懐かしく、寝室でかけて聴いてみました。すごく落ち着きます。やわらかい音です。


雨の京都に着きましたが、タクシーがなくて行列しています。会議は11時からです。参りました。


CHEMBER MUSIC PLAYERS OF TOKYOを聴きながら待っています。

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