2023年11月20日月曜日

泣き虫な二人


















毎日「昨日は」という書き出しで申し訳ないですー。昨夜は部屋に戻ったのが23時、そのままゆっくり休ませていただきました。


本晨寺の高祖会、素晴らしいお天気で、いつもながらホカホカとあたたかい雰囲気の中、ご奉公させていただくことが出来ました。ありがとうございます。


横浜からお参詣くださった川上さんから「振り返った時の顔がほんわか微笑んでいていつもと違ったー」と言われました。そうなんですねー。長野でのご奉公は言葉では言い尽くせないとても大変なことの連続だったからでしょうか。


もちろん、妙深寺あってこその長松清潤ですが、長野のご奉公はみんなで苦難と困難を乗り越えて、本当に笑顔の絶えない明るいお寺となり、心の奥底から嬉しく思っています。たくさん課題もあります。でも、本物の佛立信心があれば大丈夫。ありがたいです。


依田袈裟美事務局長から過去数年間のご奉公の経過報告を言上いただきました。本当によくここまでご奉公いただけたものと思います。ご供養も全て手作りで美味しく頂戴しました。感動して厨房へご挨拶に伺いました。いつもながら、ありがとうございます。


堤ご住職と僕は泣き虫なので、いつもながら本晨寺では泣きながらのご挨拶、御法門、ご奉公でした。明るく、楽しい本晨寺と言いながら、感動して泣いている深恭師と僕でした。


紅葉の中、横浜からたくさんのお参りをいただきました。ありがとうございます。昨夜、18時から23時まで、ゆっくり、じっくり、お話できて、本当に幸せな時間でした。なかなか取れないこんな時間。横浜でもこうした時間を作ろうと約束して部屋に戻りました。


この3年、コロナ禍でも京都、横浜、長野、日本も北海道から九州、四国と走り回り、ブラジル、イタリア、アメリカ、ロサンゼルス、ハワイ、スリランカ、韓国、ネパール、台湾と、飛び回ってご奉公させていただくことが出来ました。


これだけ動いていたにもかかわらず、私も、母も、コロナに一度も感染していないこと、お守りいただいていると、つくづく感じています。気をつけ、外出を控えていても感染する方もいるのに、これだけ動いて、人と会って、感染していないこと、本当にありがたく、自分でも不思議です。


御法さまはもちろん、丈夫に産んでくれた両親、頑丈に育ててくれた鬼のような先輩や仲間に感謝です。


とにかく、超過密なスケジュールも、これで少し余白が見えてきました。ここまで無事にたどり着けました。


南無妙法蓮華経

ありがとうございます。

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