2023年11月30日木曜日

無償の愛に


息子と砂漠を旅している夢を見ました。


たぶん8才か9才くらい。砂漠に一緒にいて、ジープに乗って旅をするところでした。キャラバンには息子と同じ年の子たちがたくさんいて、息子はその輪の中に入りにくそうにしていて、それを見ながら必死に心配していました。


そんな息子を励ます自分。もう2人とも大きくなったから全くそんな会話もありませんが、小さかった頃を思い出して胸がいっぱいになり、目が覚めてしまいました。


必死に伝えていたこと。おまえは特別な存在だから焦らなくてもいい、必ず素晴らしい仲間に巡り会う。息子を抱きしめながら、そんな風に話をしていました。あの頃の、経験不足の不器用な親子、素晴らしい時間でした。


愛しくて愛しくて愛しくて仕方なかった。親の愛は無償の愛です。泣けるほどの愛情。


あと何年ここにいられるか分かりませんが、愛する気持ちが心の中に溢れているということは、せつなくもあるけれど、やはり何より大切なことでした。

0 件のコメント:

今般の皇室典範改正案について

  明治維新は、単なる政治革命ではなかった。日本の宗教秩序を破壊し、国家神道を軸に天皇制国家を再編する宗教革命であった。この点については拙著『仏教徒 坂本龍馬』に詳述した。 現在進められている皇室典範改正案を見ると、維新後に生まれた明治国家の亡霊が再び立ち上がってきたように感じる...