長松寺のお総講を終えたら表の台湾展のポスターを見て台湾人のご家族が入ってきてくださいました。
英語の話せる若い方々がいて神田さんが丁寧にご案内くださり、みんなで楽しく会話することが出来ました。八田與一さんのことを伝えたり、こちらから今回の企画展の主旨をお話しし、あちらから今回の旅行がお母さんの誕生日の旅行ということをお聞きし、みんなでハッピーバースデーを歌ったりしました。
最後には長松寺のご宝前の前で記念写真を撮り、みんなで本当に楽しくつかの間の時間を過ごしました。別れ際、お父さんが名刺をくださいました。台湾に来ることがあったら何でもサポートします、どんなトラブルでも僕が解決しますと言うので、冗談かと思っていました。
しかし、なんと名刺を見てみると「大統領補佐官」の御方でした。びっくり仰天しました。
台湾展がフィナーレを迎えるこのタイミングで、こんな出来事。
4日間の徹夜をし、ポロポロになりながら開催にたどり着いた台湾展。台湾と日本の友好と地域の平和を心から願って、それをエネルギーにして開催した台湾展。本当に頑張ってよかった。開催してよかったです。
やっぱり今夜の出来事も現証の御利益以外の何物でもありません。あり得ない。絶対にあり得ないことです。
南無妙法蓮華経
皆さん、本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
長松清潤拝、
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