2026年10月13日火曜日

シャンティさんへ

 









超大国では史上最大の政治献金が行われたとの報道。どうしようもないですね。政治とお金、お金と政治。結局、前回の大統領選挙の時と同様に選挙はお金で買えるもののようです。なにもかも壊れています。


米国の中間選挙は米国の未来を決めるばかりか世界の盛衰を決定します。バタフライ・エフェクトではなく、地球最大のエフェクト、つまり誰もが影響を受ける出来事です。


ヒマラヤで起きている氷河湖決壊洪水。残念ながら今後さらに増え続けることでしょう。温暖化は止まらず、巨大な氷河の溶解は速度を倍化しています(ヒマラヤ地域の研究機関ICIMODは、ヒンドゥークシュ・ヒマラヤ地域の氷河は2000年以降、氷の減少速度が以前の約2倍になったと報告)。


ヒマラヤの氷河はアジアの巨大な天然貯水システムでもあります。今後インド亜大陸の乾季に深刻な水不足が懸念されます。いずれにしても、慎ましく生きてきたネパール奥地の人びとが、大規模な土石流によって大変な不幸に直面してしまいました。


いま、ネパールHBSの全教講は、皆様の慈悲の心をお預かりし、支援活動に走り回っています。


昨日、19才でご主人を亡くしたシャンティさんと2ヶ月の赤ちゃん、ご遺族が、カトマンズ親会場へお参りくださいました。みんなで一座のご回向を営み、支援金や支援物資をお渡しすることができたとのことです。


このタイミングで不思議な出会いもあり、人間の力だけではない、お導きを感じたとの報告でした。共有させていただきます。よろしくお願い申し上げます。


ありがとうございます。


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御住職

ありがとうございます。


本日、HBSネパール・カトマンズ新会場ーにて、シャンティ・カルキ様、ご息女のサヤ・ティマルシナ様、義母のバワニ・ティマルシナ様、ならびにご遺族の皆様をお迎えすることができました。


ご遺族の皆様とHBSネパールのご信者方の参列のもと、故サビン・ティマルシナ様のご回向をさせていただきました。


ご回向の後、シャンティ・カルキ様へ支援金として50,000ネパール・ルピーをお渡しいたしました。また、まず御宝前にお供えさせていただいたドライフルーツやプロテインシェイクを少量お渡しいたしました。


さらに、支援物資として、赤ちゃん用の暖かい服2セット、大袋のおむつ、ベビーシャンプーや保湿剤なども一緒にお渡しいたしました。


HBSネパールの扉は、ご家族が必要とするときはいつでも開かれています。物質的に私たちができる支援には限りがありますが、仏祖の大慈大悲、ご信心を通じて誰もがいただける功徳は無限であり、計り知れません。


昨日の夕方、これらの品を買い出していた際、今年の4月に開催されたHBSネパールのハイクイベントに参加された女性にお会いすることができました。ソーシャルワーカーとして女性グループと共に衣類制作に携わっていらっしゃるアンジラ・カドカさんです。彼女は近々、シャンティさんと赤ちゃんのための服を寄付してくださると約束してくださいました。まさに完璧なタイミングでの思いがけない出会いでした。


シャンティ様が受けられた喪失の悲しみはあまりにも大きく耐えがたいものですが、今後ともシャンティ様とご家族を支え続けられるよう、皆様のご協力とご支援を賜りたく存じます。


よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。


カドゥカ清地拝、

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