2010年7月23日金曜日

「伝えたい」をカタチに

伝えたい。ここに、ご奉公の原点があるように思います。

清風寺にお参詣させていただいて、素晴らしいポスターなどを拝見して、勉強させていただきました。

やっぱり、みんなで協力して、力を合わせて、「伝えたい」と思っていただいている人たちが、工夫して、工夫して、声をかけていただきたいですね。

シンプルで、実はとても簡単な、世界や人生の方程式。これさえ覚えておけば難しい問題も必ず解けるという原理。

生まれてきた意味、生きなければならない理由、生き方、生きる力。今の時代、分かっているようで、ほとんどの人が気づかず、分からず、遠回りや空回りをしているのかもしれません。

自分は変われた。変われたよ。そのことを、伝えたい、と。

ボロボロに傷ついてた、周りの人を傷つけてた、迷ってた、イライラしてた、虚しかった、寂しかった、焦ってた、と。

でも、今を見てよ、こんなに穏やかで、あたたかくて、強くなった、優しくなれた。

なぜ、どうして。もちろん、まだまだ弱くて、間違えるし、迷うし、衝突するし、頭の痛いこともある。でも、分からないということが分かるようになったよ。すぐに、見えるようになった。それを、伝えたい、と。

伝えよう、どうやって伝えるか、伝わるかな、こうしたら伝わるかもしれない、できるかな、きっとできる、やってみよう、とにかく、やってみよう。

ご奉公の原点は、こうした感覚、気持ち、喜び、だと思います。仕事ではない、「ご奉公」なのだから。

とにかく、「伝えたい」を、こんなステキな漫画にしている清風寺は、すごい。きっと、青年会の方々の努力、工夫、熱意なのですね。

勉強になりました。

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