平石さんについては、突然の入院ということで本当に驚きました。先日来の、妙深寺をあげたお助行でも、平石さんがいてくださればこそご奉公ができました。開門から深夜まで、お助行くださったのです。
あのお助行で、教務一人一人が、平石さんのご奉公や存在の有難さを痛感したはずです。それほど壮絶なお助行だったし、怯えながらも平石さんは付き添ってご奉公くださいました。
無論、ご祈願は平石さんのご祈願から。本当に、先月末から今月はじめまで、連日連夜のご奉公で、疲労が重なり身体が悲鳴をあげてたのだと思います。
とにかく、皆さまのお助行、ご祈願をいただき、手術も回避して17日に退院できると連絡をいただきました(涙)。本当に、ありがとうございます。よかった(涙)。平石さんに倒れられたら、本当に大変なのです。よかった(涙)。
また、大変申し訳ないのですが、続けてお願いがあります。原洋子さんという方が危篤の状態です。妙深寺の、佐智子さんのお母さまです。厳しい状態で覚悟もしていますが、だけど、このまま諦めたくない。ご家族は千本祈願を始められました。
突然の、家族の病。目の前が真っ暗になります。私も、父が目の前で意識不明の重体に陥っている時、現実を受け入れられずに泣いてばかりいた。真っ暗でした。
しかし、そこから立ち上がり、立ち向かい、乗り越えられた。それは、皆さまのお助行のお陰であり、御題目の御力なればこそ、でした。
いま、また苦しんでおられるご家族がいます。どうか、原洋子さんのために、一遍でも二遍でも、一人でも多くの方に、御題目を、お唱えいただきたいです。
どうか、よろしくお願いいたします。
1 件のコメント:
佐智子の夫の磯哲男です。この場を借りて恐縮ではございますが、御礼申し上げたくコメントさせてもらいました。
皆様のお助行、大変にありがとうございました。とてもとても悲しくつらいことではございましたが母洋子は20日に息を引き取りました。22日に無事葬儀まで済ますことが出来きましたがこれもひとえに皆様のお陰と、心より思っております。ありがとうございます。お忙しい中、清顕師・阿部千延様には通夜にご参列頂き、長松御住職・横浜の皆様のお言葉も頂戴致しました。生前何度なんども「また妙深寺に行きたいね」と申していた母洋子も本当に喜んでいました(よね、お母さん)。ありがとうございました。
御題目が本当に大好きだった母洋子のために、私も一生懸命に唱えさせて頂きました。そして皆様のお助行も頂きました。清顕師のBlogにもご紹介ありましたが、どうやら母も一緒に唱えてたようです。
今は母も大好きな家に帰ってきました。家族それぞれに母のことを受け入れ立ち上がり立ち向かうことになりますが、これからもどうぞお力添えよろしくお願い致します。
追伸、先日7月11日の青年会お講の御礼もなく大変申し訳ございませんでした。あわせて佐智子共々、ありがとうございました。
コメントを投稿