長男と同い年でした。
山車の上にいたお父さんに憧れて。でも、津波のせいで去年のことが思い出せない、と。お父さんのご遺体を見て泣いたきり、二度と泣かない、と。こちらが、泣いていて、申し訳ない。
生きていてくれさえいたら、という感傷や感情を越えて、本当に、みんなで、亡くなった方の分まで生きよう、生かそう、としておられて。
福田さんをはじめ、みなさんが、実現した。そこにご協力できた幸せ。
あぁ、言葉がない。これからも、ずっと。
10月5日から京都佛立ミュージアム「母TSUNAGU未来展2 〜Rock Queenの宝物〜」がスタートしました。連日連夜、泊まりがけで準備をしていただきました。白井貴子さんワールド全開の、内容の濃い、素晴らしい企画展です。 4日夜、長松寺のお総講後、ミュージアムに戻りましたらま...
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