長男と同い年でした。
山車の上にいたお父さんに憧れて。でも、津波のせいで去年のことが思い出せない、と。お父さんのご遺体を見て泣いたきり、二度と泣かない、と。こちらが、泣いていて、申し訳ない。
生きていてくれさえいたら、という感傷や感情を越えて、本当に、みんなで、亡くなった方の分まで生きよう、生かそう、としておられて。
福田さんをはじめ、みなさんが、実現した。そこにご協力できた幸せ。
あぁ、言葉がない。これからも、ずっと。
ネパールから帰国した11月20日の朝、横浜ラグーンを放送させていただくことが出来ました。 今週はリスナーの皆さまからいただいたお便りにお応えいたしました。最初はラジオネーム「売れないモデル」さんからいただいた。すごいお名前。でも、きっと素敵な方だと思います。 今週は切実なお便りに...
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