2013年2月24日日曜日

「信心の大改良」

ご正当法要が無事に終わりました。大きな、大きな、節目であることを、改めて強く思いました。「信心の大改良をせよ」と仰せいただきました。とにかく、そのように心に刻むことが出来ました。

青少年の一座に引き続き、今回もご奉公者だけで映像収録と中継が出来ました。一般の制作会社や技術の会社にお願いしたら200万円から300万円もかかってしまいます。それをこちらで出来るようになったのですから、有難いですー。

ただ、スタッフがいないので、カメラマンのご指名をいただいてしまいました。プロからのご指示とあらば逆らえません。てっきり出座と思っていたのですが記念大法要までご奉公のお役があり、すでに席がない(笑)。

50年後、いや、100年後に残るように、一生懸命ご奉公させていただきました。「業者さん?」と言われそうですが、自前で出来るようになって可能性は無限に広がりました。

手間はかかるけど、とても
大切なことだと思います。どんなに有難いことでも、伝えなければそこで終わってしまいます。伝えたい、と思う気持ちと行動が大切なんですよね。

それにしても、亀ちゃんや前中くん、すごいです。本当に、貴重な存在です。

「撤収ー!」と声をかけてサクサク撤収していくみんなの姿は、本当の業者さんみたいでした(笑)。異体同心なれば万事を成ず、ですね。小雪の舞い散る中、寒かったけれど、何とか大過なくご正当法要が終了しました。

次回は記念大法要。こちらは東京や横浜から応援のご奉公をいただきますので、もうカメラマンはしなくていいと思います(汗)。パスワードを設定していましたが、全世界50拠点でライブ中継されていました。記念大法要ではさらに増える予定です。いいテストにもなりました。

いずれにしても、何より大切な今日の教えと決意は、「信心の大改良」でした。ありがとうございます。

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