ギリギリで、間に合うか、間に合わないか。今回は諦めた方がいいのかな、と考えたりしましたが、「いつやるの?今でしょ!」と自分に言い聞かせ(笑)、お伺いすることが出来ました、宮沢賢治記念館!
実は、京都佛立ミュージアムでは、今年の秋頃に宮沢賢治に焦点を当てた企画展を開催したいと考えています。目下、福岡清耀師が一冊の本が出版できるほど賢治の生涯や思想を掘り下げてくれています。
今回、権威と歴史ある宮沢賢治記念館の佐藤館長さまにご挨拶をさせていただくことが出来、その上こうした企画があることをご説明させていただきました。お忙しい中、快くご面談くださり、本当に感激しました。
企画展を行う際にご協力いただける団体や問い合わせ先など、親身にお教えいただき、ホッといたしました。夏が来る前には構想を固め、具体的なお願いをさせていただきたいと思います。
駐車場に飛んで帰り、車の中から浅葉克己先生の事務所とSkypeー。亀村主任学芸員が東京の浅葉先生の事務所に行き、同じく1周年の企画展について打ち合わせをしてくれています。無理ばかり申しまして、申し訳ありません。今回も浅葉先生のお力をお借りします。夏の京都で先生とお会いできるのを楽しみにしておりますー。
Skypeでも、相変わらず先生はお元気バリバリでした。
とにかく、様々なミッションを終えながら、今は真っ直ぐ大船渡の来渡ハウスに向かっています。
きっと間に合うー。
2013年6月10日月曜日
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