すてきなことですね。
昨日は立冬。
温暖化の影響で暖かくなってきていても、スッと肌寒さを感じるから不思議。
立冬の昨日、教区御講から戻り、お祖師さまのお綿かけのお給仕をさせていただきました。
いよいよ冬ですね。
夕方から悠時くんのウェルカムパーティー&バースデーパーティーをしました。
21才になったんだね。
妙深寺のみんなで歓迎し、お祝いをしました。
そして、大阪から恒潤師の弟、利大くんも、翌日の大学の試験ということで妙深寺に来ました。
妙深寺の教務部、語り合っていました。
切磋琢磨、お互いに、お折伏をし合えることは、何よりも有難いし、大切な空気です。
彼らの会話は、常にご信心、ご弘通。
そんな雰囲気をキープしておくことが、僕にとって最も大切なことだと思います。
責務。
しかし、悠時に言われました。
「ゴジュウショク、ヤサシイ。オコラナイ。コレイア、オドウシ、モット、オコル」
息子2人に対してかな(笑)。
甘いかー。
とにかく、ウェルカム。
お互いにご信心を鍛え、お折伏し合い、悩みながらでも、切磋琢磨して教務道を歩もう。
5月に、インドで悠時くんと話をしてから、ちょうど6ヶ月。
あのとき拾った菩提樹の種は、とし子さんが奇跡の発芽をさせてくれました。
その苗は、心ある方々のお手元で、大切に育てられている。
いま、悠時くんという種も、力強く芽を出し、育とうとしている。
教務としての人生を歩もうと決意し、単身、妙深寺の中に飛び込んで、頑張ってるんだ。
種まきしかない。
先日、悠時くんを連れて相模原の鈴江御導師にご挨拶に伺いました。
鈴江御導師からのお言葉。
「いいかい、教務というのは、男の中の男の仕事だ。しっかりと頑張りなさい。」
男の中の男の仕事。
インドで悠時に言った話と全く同じでした。
こんな勿体無い生き方ない。
さすが、鈴江御導師。ありがたいです。
教務として、お互いに厳しい話をしながら、みんな頑張ってました。
そんな中、夜中の3時まで妙深寺報の編集をしてる清従師、すごい。
みんな、男の中の男の生き方、ガンバロウ。
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