2014年11月9日日曜日

家族でご信心をする大切さ

今日は七五三。

とっても緊張するご奉公です。

すっかり雨も上がって、本当によかったですー。

児童虐待について勉強させていただくようになってから、はじめての七五三でした。

だから、本当の、本当に、こうして素敵なお着物やお洋服を着せていただいて、3才、5才、7才を、無事に迎えられたことをお祝いする、お礼する、そうしてくれる家族がいてくれて、何と有難いことだろう、と、ご宝前への言上、お看経にも、つくづく想いがこもりました。

先生から頂戴した『日本の児童虐待重大事件 2000−2010』という著書は、読み進めてゆくことが困難なほど、息ができなくなるほど、つらい事件ばかり。

とにかく、ご信心がありがたい。

とにかく、こうして、ただひたすら、ご信心を、家族でしていただきたい。

お寺を、ご宝前を、家族で大切にしてもらいたい。

心の闇を照らす妙法。

妙深寺の薫化会、すごくパワーアップしているように感じて、ご奉公いただいているみなさんに感謝です。

積み重ねてきたこと、今日、ポスターになっていることを知りました。

写真とか、コピーとか、すっごくすてき。

参与の清康師から送ってもらいました。

「太鼓もたたけますけど?」

「けっこう、いい汗かいてます。」

「もちつき、かなりうまいです。」

「くんげ会にいかなくっちゃ。」

「文字も心も美しく。」

「大切な友だちがまっていますよ。」

とってもすてき。

有難い七五三のご奉公でした。

午後は若葉教区の教区御講に参りました。

晴天で、本当によかったです。

みなさまからの提案で、岸本さんのご宝前で、記念写真を撮りましたー。

思い出深いご宝前。

本当に、記念の写真となりました。

ありがとうございます。

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