ディヌーシャに聞いたら準備ご奉公を3時10分までしていたのに3時30分に空港に向かって出発(笑)。
そこからは、あっという間の1日でした。
とにかく、無事に20周年の1日目のプログラムが終了しました。
空港でのお出迎えからトラブル続出だったのですが、スリランカではハードルがグングン下がるのでギリギリ「セーフ」というミラクルが続きました(汗)。
ご講有には、全く雰囲気の異なるスリランカでのご奉公、気候から、時間の流れから、大変なご負担、ご苦労、ご心労をおかけしたことと存じますー。
しかし、最初から最後のプログラムまで、無事に、盛大に、終えることが出来ました。
シャカ・キングダムでの題目塔の開眼法要、コロンボ別院でのお助行、お昼のご供養、そしてBMICHでの20周年記念式典。
日本のイベントの感覚は全く当てはまらない、流れ、時間の超過もありましたが、スリランカ20周年実行委員会が考えてきた意図は十分に実現できたと思います。
深夜まで、司会のアンジュちゃんとカビドゥ君も練習していました。
シンハラ語と日本語での司会。
衣装も、伝統的なスリランカ衣装から日本の浴衣や着物へと変わる演出。
青年会はプログラムの節目ごとに見事な演技を行いました。
ほんの数分間に、お祖師さまのご法難が演出されていて、なんというか、国を経て広がってゆけば「こうなるんだ!」という不思議で、ありがたい気持ちになりましたー。
テーラワーダ(上座部)仏教の国で、禅仏教から法華経信仰までの広がりを、各界の代表者とともに共有することを目的に企画された記念式典。
福岡御導師のスピーチ、ご講有ご唱導のお看経、ご講有のご挨拶で、その目的がしっかりとまとめられたように思いました。
とにかく、朝一番のご到着から夕方遅くまで一気に続いたプログラムで、お疲れになったことと思います。
こちらも写真がないです。あまりにも、全員が担当ご奉公に追われていて。
今日はこれからキャンディに向かいます。
世界遺産・仏歯寺でのプログラムです。
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