6月16日(日)10時半から京都・長松寺において令和最初の開導会をご講有・髙須日良上人にご唱導を賜り、奉修させていただきます。
昨夜から次男も京都に帰りました。期末テスト、大丈夫かしら。
僕はまだ横浜だけど、午前中にお助行に一席伺ってから、午後には京都へ向かいます。
台湾の気温は31度〜33度と出ています。今回の台湾出張の目的は「烏山頭ダム」に行き、11月の法要の準備をさせていただくことです。
八田修一さまにも同行いただき、関係各所を巡ってご挨拶させていただき、法要の場所、ご講有にお召し替えいただく場所、団参者の休憩所や昼食会場の確認などを行うことです。
行事を功徳化するのは情熱であり、情熱は新しい試みとして表れ、その挑戦は弛まぬ努力によって成果となり得ます。
情熱がなければ工夫も試みもなく動脈硬化を起こします。そうしている間に衰退してしまいます。
情熱とは信心そのものです。情熱が無いということは信心も失われているということです。
だから、一つ一つのご奉公に、情熱を傾けて、させていただかなければならないのです。
きれいにまとまるだけじゃダメなのね(笑)。挑戦しましょう。
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